手書きと発音で記憶の定着を図ります
英単語を手書きをしながら同時に発音もする事で、単語のスペルや意味の記憶定着につながります。
A4版の用紙1枚に英単語5つをリストアップして、それぞれの単語を10回ずつ縦の欄に手書きしながら、英単語の基礎力をつけます。
指導者が手書きされた英単語を発音し、その意味を説明します。学習者本人がその単語を発音しながらスペルを書き、それを指導担当者に見せます(修正が必要と判断されたら修正)。またそのページにある単語を使って、英語で質疑応答をする事もできます。
通常、1回30分〜40分の学習で20〜25単語(およそ4~5ページ分)を学ぶ事ができます。週1回以上毎週おこなえば、小中学生バージョンなら約2年程度で必要な英単語を網羅する事ができます。もちろん復習すればそれだけ身につきます。
英会話質疑応答のトレーニングのため、Question, Answerの項目を設けています。特にQuestionには一例として、そのページの単語を用いた疑問文を掲載しています。この疑問文は英文査読専門のエダンズ社が仕上げていますので、優れて良い疑問文としていわばテキスト的に活用されて下さい。
英単語を手書きをしながら同時に発音もする事で、単語のスペルや意味の記憶定着につながります。
個人学習ももちろんですが、できれば対面指導、つまり指導担当者や特定環境下(両親、祖父母、兄姉、家庭教師、英語塾、予備校、学校の課外授業)だとより効果的です。
今後必須となる「英語」において、特に生命線となる「読み、書き、会話」の実践を通して、基礎英語力の向上に貢献します。